加藤製作所栃木県のバフ研磨・バレル研磨業。
チタン・ステンレス・アルミ・鋳物など。

研磨工程

研磨工程Polishing step

Step 1製品の外観検査

製品の性質や損傷などをチェックし、磨く箇所、磨き方を判断します。

Step 2研磨材の選定と研磨方法の選択

Step 1でチェックした素材や磨き方を踏まえ、研磨材の粒度や研磨方法を選びます。

Step 3研磨及び光沢出し

熟練の手で形状や光沢をチェックしながら磨きあげます。
QE I(品質基準)を元に研磨し、外観形状、面租度、寸法をチェックしながら研磨を進めます。

Step 4外観チェック

一通りの研磨作業を終えたら、専門のスタッフが外観を細かくチェックします。
作業完了後にQEI(品質基準)に照らし合わせながら専門の検査員が検査します。

Step 5寸法チェック

寸法も重要なので、改めて専門スタッフがチェックして、完全に一致するまで、磨きなおすこともあります。
作業完了後にQEI(品質基準)に照らし合わせながら専門の検査員が検査します。

Step 6梱包

何重にもチェック、調整を行い、納品します。

品質管理Quality management

測定機器の定期チェック
※他社コメント、要文章修正 研磨の精度を測る測定機器のは、定期的にチェックおよびメンテナンスを行います。
測定機器は年に2回の「精度管理票」および「定期点検実施記録表」「不適合処理票」などでチェック。
さらに毎朝、作業開始前の日常点検も実施しています。 また測定機器の精度調整には国際基準に適合したミツトヨのゲージブロックを使用し、精度を保証しています。
研削機器のメンテナンス
※他社コメント、要文章修正 研削機器のメンテナンスや調整も自社で行っています。
「研削盤日常点検表」をもとに定期点検を行い、必要に応じて砥石やベルト、ベアリング等部品の交換やタンクの掃除、セパレーターの清掃などを実施。 長年の経験から作業時の音や振動、動きなどにも常に注意を払い、製品のクオリティ維持に役立てています。

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